2014年8月3日(日)
群馬県立館林美術館で『夏休み!いきもの図鑑』を見てきました。
○美術館のホームページより
西洋の博物図譜
『広辞苑』『ファーブル昆虫記』などの挿絵や絵本
エビやカニの鮮やかな細密画
極細の線が響き合う木口木版画
本当にいるような,いないような魚や竜
鏡の中から羽ばたく鳥
樹脂を重ねながら描いた金魚
植物のパーツでできた虫
透き通るガラス細工のような魚
正確に再現された立体の鳥
そして二人の写真家が撮る群馬のいきものなど
いきものの観察によって得た多彩な表現を通して、自然と人間の親密な交流を紹介します。
いろいろな表現のいきものはとても愉快で繊細で美しいものばかりでした。
アーティストとのお話し会では、4人の作家さんたちのお話を聴きました。
どんな素材を使って製作しているのか、どのような発想で作品を生み出しているのかなど
私には思いもつかないようなことばかりでとても楽しく聴くことができました。
人がつくったものはおもしろいです。
●群馬県立館林美術館
(この企画展示は、2014年7月19日~8月31日まで)
http://www.gmat.pref.gunma.jp/
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